出久根さんの著書『仕合せまんまる(1999年 中央公論新社)』を読んでいたら、「虫とぬし」というエッセイに当たり思わず顔が綻びた。 本の虫とは、とにかく本が好きで片時も本を手放さずに読み耽っている人のことであろう。もう一方の本のぬしとは、恐…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。