ハチドリのとまる場所。

大好きな本のこととか日々の考えなど、あれこれ。

よき出逢い。

今日、「あいおい古本市」の初日を無事に迎えることができ、また無事に終えることができました。


いつも支えてくださる、みなさまのおかげです。


最高に幸せな一日でした。


たくさんの人に、とってもあたたかい言葉をいただきました。


ありがとうございます。


また「ロマンチスト」と言われてしまうかもしれないけれど、二度ほど泪がこぼれてしまいました。


明日も「あいおい古本市」の二日目が待っています。


もちろん開催いたします。


凛として。


だから今日は多くは語るまい…。そう決めてから書きはじめました。


今日の古本市で、『わが上林暁上林暁との対話〜/サワダ オサム 著(京都 三月書房)』という本を買いました。


さっそく読みはじめたのだけれど、思った通り「よい本」でした。


「人生はよき人との出会い、よき書物との出合いがあれば、その人の人生は幸福だともいわれる」


この本の冒頭には、そのように書かれています。


ぼくもまったくその通りだと思います。


だって今、まさにその真っ只中にあるのですから。


明日もよき書物に囲まれ、たくさんのよき人と出逢い、あたたかい言葉を交わすことができる。そんな最高に幸せな時間を過ごせるのだと想像するだけで、自然と元気が湧いてきます。


この「幸せ」と「元気」を、たくさんの人と分かち合いたい。


一緒に「よき出逢い」をしてみませんか?


本と本好きの集まる場所「あいおい」で。


待っています。